Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 パリのよしなしごとを徒然なるままに

絶対絶命ってフランス語で・・・

『絶対絶命』ってフランス語でなんて言うんだろう。

 せっかく受かったダンス学校は、241€の登録料が、登録締め切り日の昨日までに支払えなかった。まあ登録料だけはらったところで、その後の授業料が払えなかったんだけど。

 しゃあない、パリ大学の院に行って、学問でダンスやったってしょうがないけどこっちは登録料800ぐらいと、あとはもろもろのセキュリティーソシアルだのの費用で済むから・・・、それで学位取って、実技的にはやっぱり今のスタジオでほそぼそと磨き続けるしかないかなあ、と思っていたら、なんと。昨日語学学校の試験結果の発表があり、フランスで大学に入るのに必要なDELF/B1(中級程度)の試験に見事に落ちていた。えっ、ってことは、私、「しゃあない」どころか、100歩譲って滞在のための選択肢とした大学にすら入れないの?マジで?

 こっちで働くためには「労働許可証」がないと無理だ。つまり、手っ取り早いハナシが、フランス人と結婚してますか~~ってこと。あるいはハーフなら別ですが。実際この一年、学生ビザでは応募メールを出しても返事すら来なかったし、面接まで受けさせてもらえたところは数えるほど。忘れたころに呼ばれても、あり得ない、最悪の思いをして帰ってきただけだった。(これについては書くことはできない)

 ビザはあと9日後に切れる。確実に不法滞在の道まっしぐらだ。これまでは秋になんらかの入学の道があったから、寮の来年度の滞在延長許可証さえ今月中旬に手に入れば、あとは書類ひっ揃えて、レセピセでつなぐ、と思っていた。普通の方法だ。でも今となっては、「つなぐ」先の案がない。望みが切れた。そこへ来て、風邪と熱は収まったもののひど~い貧血と、歯が一本ごっそり抜けおちた。2週間ぐらい前に割れてしまった糸切り歯は、痛みがないからほっておいたんだけれど、ここへきて痛み出し、昨夜は一晩中しくしくしくと。虫歯はあと一か所気になっているところもあるし、歯医者、だいたい予約は2カ月先って聞くし。ヴァカンスに入られる前に、抜け落ちた歯の後始末と、割れた歯の治療と、虫歯もしかしたら2か所、これ、今日朝いちばんに予約にいっておいた方がいいかも。携帯電話ないので、もちろん窓口に乗り込むしかないね。B1落ちても、明日の卒業式出られなくても、予約ぐらいは何とか頑張って(仏語で)取るぞ!!ああ、10万しませんように・・・。

 無駄なことの例えをフランス語で「それはプラムのためだった」と言う、と、以前このブログで書いた。そんな生易しいもんじゃないな~。言ってみれば「絶体絶命」。後がない、この崖っぷち感。借金を申し込んだ相手(複数)から断られるだけでなく縁まで切られ、無職1年、いよいよ「世界の果て感」まるだしで、なんとか異国で生きのびているという状況。生存確認ブログみたいになってきた。

 き、きょうこそ歯医者予約⇒体重計を買いに行くぞ・・・。なんか40キロ割ってる感がある・・・。