読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 パリのよしなしごとを徒然なるままに

フランスのシャーロック・ホームズ協会 SSHF

協会のロゴ 入会してしまったので人知れず孤独に普及活動(笑)

ソシエテシャーロック·ホームズ·ド·フランス

 フランスのシャーロック·ホームズ協会(通称:SSHF)

Tout l'univers de Sherlock Holmes et Conan Doyle - Société Sherlock Holmes de France (SSHF)

は1993年設立。目的はまあ世界各国同様に、ホームズ及びコナンドイルの愛好家が集うところ、活動は主に研究と交流。ちなみに正式名称は「フランスのシャーロック·ホームズ協会・フランコ·ミッドランド」で、この「フランコ·ミッドランド」ってなんぞや??ハイ、短編小説『株式仲買店員』(1893年、ホームズの思い出)に登場する架空のフランスの会社の名前。ちなみに社長はピンナー氏でしたね。

 恒例の食事会は、格式高く歴史的建造物にも指定されている、リヨン駅からの列車、伝統レストラン Le Train bleu (ル・トランブルー)で行われる。Le Train bleu (restaurant) — Wikipédia つまりパリから地中海までを駆け抜ける列車の中で、会員はこの豪華列車で定例会食とともに「冒険」をする。(殺人とか起こってないでしょうね?)

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/28/Train_bleu_04.jpg/320px-Train_bleu_04.jpg 

 定期刊行物はもちろん、« Les QuinCahiers »等の雑誌、ジャーナル(タイトルが「マイクロフトの弟」には笑えた)、DVD等の販売まで。なんか英国サイトに比べてシックだけれど、密やかな情熱を感じる(笑)。以前も書いたけれどホームズは作品中でフランス国家の「シュバリエ勲章」を受賞していたり、祖母がフランス人の家系、ということもあり「ホームズは愛仏家であった」と主張する強引フランスシャーロキアン多し。

 こちら、協会サイトより。フランス語版のグラナダDVD。なんと驚きのクラブ会員価格で・・・!!(マル秘❤)

 圧巻は、私がいつもお世話になっている「コナンドイル百科事典」サイト。なんとこの協会ホームページの一つだったのだ!!図書館ひとつ分ぐらいの充実度。

The Conan Doyle Encyclopedia

「シャーロキアンWHO's WHO」というサイトがリンクされております!世界のシャーロキアン各国別リサーチサイトですが、日本の皆さま!ご報告です。Le Japon からは、49のシャーロキアン団体が登録されております。(祝)!!! 米国はさすがに2019団体と別格ですが、欧州大陸トップはさすがに英国255団体、次いでフランスが241団体、ベルギー208団体、カナダ86団体、ドイツ35団体、イタリア26団体、etcですが、ちょっとお聞きしたいのは・・・ウルグアイ(1)ベネズエラ(1)しかもキルギスタンって・・・凄いことですなあ・・・。

 よくイギリスジョーク?で「聖書の次に最も世界でよく読まれている書物」とか書かれてるしなあ(笑)全然ジョークじゃないって。有名な英国人はって訊かれて、ハムレットとホームズだけ知ってればとりあえずOkらしいし(笑)

 最後におまけ。フランス語でジェレミーさんホームズとワトソン氏の吹き替え会話をお試しください。なんか慣れないと、ほんとうにむずむずして・・・・・。

フランスのDailymotionサイトから『ボヘミアの醜聞』の9分間をお楽しみください。


Sherlock Holmes 1x01 partie 3

 フランスでアマゾンにない下記のジェレミー写真集ゲットしたいと思っていたら、こちらのサイトに。何故か「中身検索」で美しい写真が全部めくれる・・・米国のサイト。いいのか? JEREMY BRETT'S Sherlock Holmes | Book Preview | Blurb Books

 今回は洋書ジェレミーを集めてみました。↓