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Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 パリのよしなしごとを徒然なるままに

あら?メール・ド・ファミーユを忘れていない?

Boulangerie,Pâtisserie Gourmet Français Paris,France

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1761年創業、パリ最古のお菓子屋さん「À la mère de famille(ア・ラ・メール・ド・ファミーユ)」さん。もと食料品店で1800年代初めに自家製の砂糖菓子コンフィズリーを販売、のちショコラトリーへ。深緑色の店構えは、いかにも「昔ながらのパティスリー」といった重々しい雰囲気で、店内は伝統砂糖菓子のパラダイスです。

f:id:kotorio:20161225044111p:plain 250年以上の歴史がある同店、2009年に「クープ・ド・フランス」でショコラティエのトップに上り詰めた若いJulien Merceronさんがシェフに就任。伝統菓子を守りつつ、特に3月のパックス(復活祭)に向けて新しいチョコ作品を導入、老舗に新旋風を吹き込みました。

f:id:kotorio:20161225044550p:plain 先日の記事、ノエルの贈り物・サバトン社の「栗」つながりで思い出しました!ここのマロングラッセは、なんとフィガロ紙の「マロングラッセ番付」でナンバーワンに輝いた、知る人ぞ知る「隠れ実力派」。

トリノ産の柔らか〜な栗はお口に運ぶまでにほろほろ崩れるそう。しかも「今年の採れたての」ものしか使用しないという贅沢なこだわりよう。もちろん冬季限定です。慌てて公式サイトを覗いてみたら・・・ゴールドのノエル限定ボックス。地味〜にやってくれていました、ア・ラ・メール・ド・ファミーユさん!

パリ6区など市内10店舗を構えています。オレンジの手提げ袋のイラストも温かみがあって可愛らしい。

70, Rue Bonaparte 75006 Paris
Tél: 01 46 34 45 05 月〜土 10:00 - 20:00 日曜定休

À la Mère de Famille 公式サイトはさらさら雪が舞っていますよ〜

《今日のひとこと》大きくつややかな栗にビックリ。他にもフランスにはマロングラッセ発祥といわれる「あの」名店があるんですよ!!栗のアイス栗ームもいいですよね。乞うご期待。