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Entre la poire et le fromage 

『洋ナシとチーズの間』 パリのよしなしごとを徒然なるままに

お正月企画第2弾・デュバリー夫人のフォアグラ

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フランスのノエル及び新年必須アイテムといえばフォアグラ(Foie gras)。

キャビア、トリュフに並ぶ世界三大珍味ですが、チョウザメの卵キャビア、キノコのトリュフと違って、フォアグラは人の手が加わってはじめて生み出されます。仏語でフォア(foie)=肝臓、グラ(gras)=脂身、の意。ガチョウやカモに餌を与え、脂肪たっぷりのジューシー肝臓を人工的に創出します。

パリのマドレーヌ広場にあるその名もデュバリー夫人=「コンテス・デュ・バリー」は高級食材を扱う専門店です。フォワグラ、パテの種類の多さ、上質なギフトセットで、この時期パリセレブ御用達の一軒。

ミディ=ピレネー地域圏ジェール県(Gers)など国内南西部で飼育された一級品を使用。店員さんが目の前で美しいクリーム色のジューシー肝臓を厚切りにしてくれます。

贅沢な一品、黒トリュフののったフォアグラ!

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食べ方はいたってシンプル。バゲットに乗せるだけで、フォアグラの濃厚な甘さ、香りがぐんと引き立ちます。お好みの白ワイン、シャンパンととともに。

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瓶や缶詰などお土産用セットも、おしゃれなパッケージかつ良心的価格。

f:id:kotorio:20161227105532p:plain 現在、倫理上の観点からフォアグラの生産・販売を見合わせる国が多く、欧州ではフランス一国となっているのが実情。少々複雑ですね。

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公式サイト L'Univers Comtesse du Barry : Vente de Produits du Terroir Français

Comtesse du Barry 
13 bd.Haussmann 75009 Paris tel:01.47.70.21.01 ほか市内10店舗

www.youtube.com

《今日のひとこと》デュバリー夫人ときいて「あの方」を思い出されたあなた!

f:id:kotorio:20161229032054p:plainf:id:kotorio:20161229032247p:plain陽は昇り、陽は沈むーー馬車での去り際に流れるバックミュージック「優しさの贈り物」は珠宝の名曲でございました。

kotorio.hatenablog.com